理学療法士による、前庭リハビリテーション
前庭リハビリテーションの目的
めまい症状の軽減、転倒リスクの軽減、姿勢不安定性の改善、歩行機能の改善などを目的に、リハビリを行います。

対象疾患
- メニエール病
- 頸性めまい
- 前庭神経炎
- ハント症候群
- 突発性難聴
- 聴神経腫瘍
- PPPD
- 両側前庭機能障害

こんな症状はありませんか?
・起き上がる・立ち上がるときに、ふらつく
・ふらつきで歩行が難しい
・転倒が怖い
・ふらつきが続いている
・幼い頃から乗り物酔い
・特定の姿勢でふらつきを感じる
・PCなどを長時間使用した後の疲労(目・首・肩)
・起き上がる・立ち上がるときに、ふらつく
・ふらつきで歩行が難しい
・転倒が怖い
・ふらつきが続いている
・幼い頃から乗り物酔い
・特定の姿勢でふらつきを感じる
・PCなどを長時間使用した後の疲労(目・首・肩)

※前庭・平衡機能の評価のみも行っております。
幼い頃からふらつく・乗り物酔い・高齢者の方にも対応しております。
当院では、患者さん一人一人に理学療法士が寄り添ってリハビリを行っております。お気軽にご相談下さい。
当院でのめまい平衡リハビリの流れ
【初診の方の場合】
01
- 問診・検査(めまいの精密検査)・診察
- 予約にてめまいの詳しい検査を行います。
(※詳しい検査を行わずにリハビリを開始する場合があります。)
02
- 平衡機能評価
(1時間) - 平衡機能の評価後、リハビリの適応について判断していきます。
- 平衡機能評価
03
- めまいのリハビリテーション
(1時間) - リハビリ開始し、自主トレーニングを提案いたします。
次回のリハビリで効果を判定します。
月1回~2回の通院で、3か月~半年を目安に行います。
- めまいのリハビリテーション